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まつやん
まつやん
性別:♂  生年:1972年  
本籍:秋田県
趣味:フライフィッシングと日本酒!  
フライデビュー:1999年    
家族:妻0人、愛娘1人、息子1人^^     
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2008年01月19日

外国みやげをもらいました!

えー、話せば長くなるのですが、
(という時は結構短かかったりする^^;)
カナダ人の女性の知り合いがおりまして、
「私の趣味はフライフィッシングですよ!」
と言ったら、カナダに帰省(?)したときに、
こんなイギリスの本を買ってきてくれました^^v

Fly Fishing & Fly Tying(FF&FT)」という本です。
外国みやげをもらいました!


フライフィッシング発祥の地とされるイギリスの雑誌!
果たしてどんなことが書かれているのか!?

注! まつやんはあまり英語が読めません^^;

外国みやげをもらいました!
Casting Clinic」という記事です。
サブタイトルは“The tailing loop”です。
本場イギリスでも悩んでいる人は多いんでしょうね^^



外国みやげをもらいました!
次は「Presentation under the microscope」という記事です。
記事では、フライとそのプレゼンテーションでは、
プレゼンテーションの方が、とても重要である!
特に小さいフライでは!

(といってるようです^^;)
この記事では特に“grayling”(=カワヒメマス)の
攻略法を述べているようでした。



外国みやげをもらいました!
これは「Dry as a bone?」という記事です。
直訳すると、「骨のように乾かす」ですけど、
意味が分かりません^^;
英語圏では乾いているものの代名詞が骨なのでしょうか^^?
要は、日本の雑誌でもたまにありますが、
パウダー、ドライビーズなどの性能比較です。
今回の記事ではパウダーが一番!
ちなみに、シマザキ・ドライシェイクです^^



外国みやげをもらいました!
これは「The monsters of 'Jurassic Lake'」という記事です。
ジュラシック湖のモンスターですね(ほぼそのまま^^;)。
写真のレインボーは15ポンド以上で、
100ヤードのバッキングと100ヤードのランニングを
引っ張り出したそうです!


外国みやげをもらいました!
上のような記事があったかと思うと、
このような小渓流の記事もあります。
この写真はちょっと親近感沸きますね^^
Soon enough we'll be there
つまりはもうすぐその場所にいるだろう、
ってことですから、春を待ちわびている記事ですね^^
ますます親近感が沸きます。


外国みやげをもらいました!
Nymphs as nature intended
お決まりのフライタイイングの記事です。
ところでnature intended って、どういう意味ですかね。
nature は自然の、intendedは故意の、とか意図された、
という意味です。
分かるような、分からないような…。



外国みやげをもらいました!
さらに「Textbook Tying」という記事。
“Solwick”というフライです。
レインボーとブラウンに効く2つの伝統的なフライの
賢いブレンドをしたフライだそうです。
日本で効くかな…。


という感じです。
記事のほとんどは読めませんが、
なかなか楽しめました。
記事の内容は日本と似たような感じですが、
魚の写真に対する考え方が違いますね。
イギリスでは、
「こんなでかい魚が釣れたぜ~!」
って感じですが、
日本は
「こんなきれいな魚が釣れたよん^^」
という感じですね。
これも釣りをする環境の違いですかね。

こんなプレゼントをしてくれた○○さん!
どうもありがとうございました!!




追伸:
今日も20分ほどキャスティング講習会を受けました!
仕事ですぐに行かなければいけなかったのが残念!
詳しくはきょんさんの記事で!



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 まきまき (2009-02-15 17:45)

この記事へのコメント
こんばんは。

微妙に違いはあるもののイギリスの人も二ホンの人も釣りキチ魂で共通するものはありそうですね。

気になったのは表紙の写真。
綺麗な川ですね。バイカモ(?)の中からドライで魚を引っ張り出せたら気持ち良いだろうな~。
Posted by たけちんたけちん at 2008年01月20日 00:01
出張でした…_| ̄|○。

海外の雑誌って、なんか想像を広げて楽しめる感じがするんですよ。

みんな綺麗なお魚さんだから、
「こんなデカイ魚が釣れたぜぇ~@@!」
ってなるのかもしれませんね^^。
Posted by アレルギー at 2008年01月20日 00:20
まつやんさんスゲ。
英語を読んでる。
私にはムリポ。
だって日本語も・・・(激爆

内容的には日本も外国も似たようなモンなんでしょうね。
釣り人の気持ちなんて古今東西変わらないものなんでしょう。
Posted by のしろ at 2008年01月20日 00:44
こんばんは。

その昔カナダはウィスラー・ブラッコムにスキーに行きました。
最終日はバンクーバーのホテル泊だったので、空き時間に釣具屋に立ち寄り自分用のお土産をゲットしましたが、英語の苦手な兄や友人には英語だけの釣り雑誌や釣り新聞を(笑
100ヤードのバッキングと100ヤードのランニングを引っ張り出すなんて、さすがにスケールが違いますね(驚
Posted by みかん at 2008年01月20日 01:25
まつやんさん、こんにちは。

数年前にK和ダムでお会いした関西弁のものです。現在カナダのトロントに住んでいまーす。こちらに来てはじめのころは、本屋でフライの雑誌を読み漁ったものです。魚の大きさ、川のスケールはさすがにカナダの方がレベル高いですが、雑誌のレベル、写真のすばらしさは、日本のFlyfisherなどなどのほうが格段に上だと感じました。それに釣具のレベルですが、ロッド、リールは好みの問題がありどちらがいいともいえませんが、フック、リーダー、ティペット、スプリングショットは文句なく、Made in JapanがBestです(ドライシェイク、エアロドライウイングは一時帰国の際、大量に購入しました)。もしこちらに来ることがあれば一声おかけくださいね。9月10月のキングサーモン、Steelheadは、走り出すととまらないですよ(笑)。
Posted by はま at 2008年01月20日 06:54
おはようございます

英語の嫌いな私には・・・?ですが(^^;
外国(ヨーロッパ)の釣が出来るところは何処も奇麗に管理されていますね、自然のままに。
魚も違えばフライも違うようですね、solwick
気に入りました(^-^)好みです。
デハ マタ。
Posted by type r tata at 2008年01月20日 07:38
おはようございます!

普段お目にかかれない雑誌なんて
楽しそうですね!

でも、全て英語は私にはチトきつい…^^;
Posted by もと at 2008年01月20日 10:37
 本場は スケールが違い鱒ネ♪~

いつかは 行ってみたいモンですワン(^^ゞ
して~昨日は プチ練習でしたが 有難う御座い鱒たん(笑)

PS.キョウモ ヤッテル カモ・・・(汗;
Posted by きょん^^;きょん^^; at 2008年01月20日 10:44
まつやんさん

言葉や文化は違っても、FFに対する思いは同じなのかも
しれませんね。

いくつか英語解説です:
> 次は「Presentation under the microscope」という記事です。
under the microscope とは、「顕微鏡で見るくらい詳しく」
ということで「詳細解説」ということだと思います。

> これは「Dry as a bone?」という記事です。
「Dry as a bone」は「カラカラに乾いた」という意味の慣用句です。
それとドライフライをしゃれで掛けた表現だと思います。
如何にドライフライをドライに保つかという記事ですよね?

>「Nymphs as nature intended」
「as nature intended」とは「自然が創造したかったとおりに」と
いう意味です。いかにニンフを対象昆虫とそのステージ通りに
作るかと記事ではないでしょうか?
Posted by jbopperjbopper at 2008年01月20日 10:55
英語(英会話)に関してですが、フライ用語ってTechnical termが多いので、英語圏のヒトと釣りに行ってもなんとかなります。お互いに考えていることは一緒なんでしょうね。初春は”ミッジ”その後は”メイフライ”、夏は”アント”のようにね。 Did you get any luck? は釣り場でのお互いに挨拶のようです。大きな魚がHitしたら大声で”Fish on"って叫んでますね。
Posted by はま at 2008年01月20日 12:58
20世紀にカナダにスキーに行ったことを思い出しました。

たまたま行きの飛行機で隣り合わせたモンタナ出身のおばさん?と話をしているうちに、うちの敷地に生えてる木にホワイトヘッドイーグル(白頭鷲:アメリカの国鳥)がたまに来るとかいって写真を見せてもらったことを思い出しました。

森林限界の上でのヘリスキーはski nowの世界でした。今度は釣りにいってみたいものです。
Posted by tom at 2008年01月20日 19:36
へーっ!面白そうですね(^^)b

イギリスって、割と日本と似ている所が有ると聞いていたんですが
「大きい事は良い事だ!」のアメリカのルーツは、やはりイギリスなんですかねぇ(笑)
Posted by Kawatombo Ken at 2008年01月20日 23:08
こんばんは

英語を読めるまつやんさんも気になりましたけど、それよりもカナダ人のお知り合い
(女性)も気になって気になって・・・

まっまさかっ!!
なんてね

ちなみに、大宮のプロショップには、
アメリカの水着のオネエチャンが
たくさん写っているカレンダーも売って
まっせ

でも、絶対所帯もちには張れないような
カレンダーです
Posted by SAGE愛好会 at 2008年01月20日 23:45
外国語苦手の自分としては
おーすげー

日本語の本も最近ではあんまし見なくなってしまいました

ネットの影響でしょうか
それともただ単にめんどくさがりになってしまっただけ!?
Posted by mimix at 2008年01月21日 00:26
→たけちんさんへ
 こんばんは!
 釣りキチ魂は万国共通のようですね^^
 表紙のような川は行ったことないです。
 というか日本にあるのでしょうか!?
 行ってみたいですね!


→アレルギー
 出張お疲れ様でした!
 あまり記事が読めないだけに、
 想像力が掻きたてられます。
 そして、でかい魚がいるのがうらやましいですね。
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:34
→のしろさんへ
 全然すごくありません!
 本当にすごいのはjbopperさんですよ^^
 でも我々だって、日本語と秋田弁しゃべれるすべ(爆)
 内容は世界中どこに行っても
 同じようなものかもしれませんね^^


→みかんさんへ
 海外スキーですか!?スゲー!
 今度行くとしたら、釣りですよね^^?
 
 一度でいいからバッキングまで引きづり出されてみたいですよね!
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:38
→はまさんへ
 お久しぶりです!
 トロントに住んでいるんですね!
 私の今回イギリスの雑誌を見て、
 日本の雑誌のレベルも高いのではと思いました。
 でも、スケールの大きさは負けますね^^
 (北海道はいい勝負かも!?)
 
 日本製はやっぱりいいんですか?
 なんか海外製に憧れるんですけどね^^;
 もしカナダに行くことがあったらよろしくお願いいたします!
 走り出したら止まらない魚を釣ってみたいです。
 笑いも止まらなそうだ(爆)
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:43
→type r tata さんへ
 私の英語が好きなわけでは…^^;
 自然のままに管理。
 理想的ですね。でもこれが難しいんだろうなぁ。
 solwick、巻き方アップしますか(笑)
 でも著作権とかどうなるんだろ?

→もとさんへ
 ほとんど内容はわかってないです^^;
 でも、その分想像力が掻きたてられます。
 見ているだけで楽しいです!
 (↑負け惜しみ!?)
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:46
→きょんさんへ
 一度はこんなスケールで釣ってみたいですね。
 その前に、雄物川でサクラマスかな?
 日曜も練習したんですか!?


→ jbopperさんへ
 かっこいい!
 英語が堪能なんですね!
 いろいろ勉強になりました。
 「Dry as a bone」はそんな感じがしてました。
 「自然が創造したかったとおりのニンフ」
 なるほど…!
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:48
→はまさんへ
 再コメありがとうございます!
 専門用語が多いと、それで会話ができるのか!
 ミッジ、メイフライ、アント、あとはニンフを覚えておきます(笑)

 「 Did you get any luck?」
 「幸運を掴みましたか?」か。
 日本だと、「大きいの釣れましたか?」
 みたいな感じですかね。
 覚えておきます^^
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:53
→tomさんへ
 tomさんも海外スキー経験者ですか!?
 スゲー!
 庭に白頭鷲がくる庭ってすごいですね。
 庭の大きさが半端じゃない広さだったりして。
 森林限界の上でのスキー。
 想像ができません!
 やっぱり今度は釣りですよね^^


→Kawatombo Kenさんへ
 なかなか面白かったですよ^^
 大きいのを自慢できる魚がいるアメリカや
 イギリスっていいですね。
 日本にもいるとは思うのですが、
 釣ることができなかったり、
 場所が限られていたり…。むむむ。
 
Posted by まつやん at 2008年01月21日 20:58
→SAGE愛好会さんへ
 別にあやしい関係じゃないですよ(笑)
 私には愛する妻と子供(腹の中)がいますから!
 アメリカはやっぱり女性も
 「大きいことは良いことだ」
 (by Kawatombo Kenさん )
 なんですかね(爆)



→mimixさんへ
 いやいや、ほとんど読めてないですから^^;
 確かに雑誌を買う機会は減りましたね。
 でもたまにこうやって本を買うと、
 意外な情報が載っていたりして参考になったりりますよね。
Posted by まつやん at 2008年01月21日 21:05
 こんばんわ、まつやんサン!

 英語の本ですか! 
フライ・キャスティングの難しさ万国共通なんでしょうかね(笑)

 私も英語ムリですが見てみたいです!
しらないフライ、珍しいフライ載ってそうですよね!?

 と、ちなみにサーフですが、音別とゆう所なんですよ
私昨年デビューして、アメとカラフト釣りました~
今年は、海アメ・海サクラ・カラフト、仕事が忙しくなければ
アキアジも狙いたいと思いマス♪
Posted by エレメント at 2008年01月22日 21:46
→エレメントさんへ
 こんばんは!
 フライの難しさも万国共通、釣り馬鹿がいるのも万国共通(笑)
 私も英語はよく分かりませんが、
 見ているだけでも楽しいです^^
 サーフはいろんな魚が釣れるんですね。
 海アメだけでなく、海サクラ・カラフトまで!
 世界が広がりそうですね^^
Posted by まつやん at 2008年01月23日 21:28
 
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